東京ロータリークラブ写真同好会　第15回作品展

ご挨拶

　ロータリークラブでは、様々な業種のメンバーが、それぞれ自分の職業や専門を通して社会に奉仕することを喜びとし、世界中のそれぞれの地域で、日々、様々な活動を続けております。
　1905年、弁護士のポール・ハリスとそれぞれ職業の異なる３名の仲間たちがシカゴの町で初めて会合を持って以来、その輪は世界中に広がり、現在、世界各国、各地域に36,235のクラブがあり、そのメンバーの総人数は1,186,144人にのぼります。日本におけるロータリークラブの歴史はおおよそ100年前に遡り、東京ロータリークラブは1920年に設立された日本で最初のロータリークラブです。
　私たち写真同好会は、そのクラブの中で、カメラ好き、写真好きが集まり、2２名のメンバーが、写真家の森村進先生のご指導を仰ぎながら通常春秋年二回の撮影会、並びに講評会を中心に、活発に活動を続けております。そんな私たちの活動の集大成が、年に一度の本作品展でございます。
　各々が作品を通じて表現した、『その瞬間の永遠の世界』を、ご高覧頂けましたら幸いに存じます。

2020年11月　東京ロータリークラブ写真同好会　世話役　川村修三

出展者

森村　進（講師・参考出品）
新　欣樹 　濱口 道雄 　橋本 有史 　原　良也 　林　克昌
川村 修三 　永田　晨 　庭山正一郎 　庭山 邦子 　大黒　昭
高橋 達直 　津村 重臣 （ABC順）