田賀 亮三遺作展
2014年9月29日(月)~10月5日(日) (11:00~18:30 初日は14:00から 最終日は16:00まで)
ご挨拶
亮三が他界してもう6年、七回忌になります。
此の度アートホールのご好意で遺作を展示して頂くことになりました。
ご高覧頂ければ嬉しく存じます。
2014年9月
田賀 テイ
田賀亮三 略歴
1930年 東京都渋谷区代々木西原に生まれる
1946年 金沢美術工芸専門学校漆工科入学のち洋画科に転科
1952年 同上卒業、研究科一年座籍
1953年 研究科終了
1957年 アテネフランセ卒業
東京日仏学院勤務(秘書、教師)’72まで
1959年 自由美術展初出品以後1990年まで毎年出品
1962年 自由美術協会会員
1963年 個展(東京 おぎくぼ画廊企画)
1964年 パリ国立高等美術学校へ、フランス政府給費留学生として留学(シャプラン・ミディ教室)
1965年 パリ大学都市各国留学生コンクールで第二席受賞、同年帰国
1970年 自由美術賞受賞
1971年 受賞作家選抜50人展(東京 吉井画廊・松坂屋)
文化庁現代美術選抜展要請
1973年 日本アンデパンダン展出品(’76年まで)
以後、グループ展数回(日本画廊)
個展
1961年 個展(東京 櫟画廊)
1974年 個展(東京 藤好画廊企画)
1975年 個展(東京 日本画廊企画)
1977・81年 個展(東京 愛宕山画廊企画)
1983年 個展-水彩-(東京 たけいし画廊企画)
1984年 個展-水彩-(東京 ギャラリーOlive)
以後’93年まで殆ど毎年