東京・銀座8丁目 大きな窓から外光が入る明るい展示場をもつ大型画廊

銀座アートホール
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榎並彩子 銅版画展

2013年2月12日(火)~2月17日(日) (11:00~18:30 最終日は16:00まで)

  • ロンド エッチング

  • into the city Ⅱ 紙版

  • NEST エッチング

ご挨拶

銅版画には様々な技法がありますが、私は「一版多色刷り」という方法を用いて制作をしています。
 これは、一つの版に、複数の色を同時に置き、一度で刷りあげるという方法です。色と色の重なりや、プレス機の圧力で色と共に紙に刷り取られる、版の凹凸、そこには銅版画ならではの魅力があります。
 銅版画の制作というのは時代と逆行するかのように、とても「アナログ」な世界ですが、その時間のかかる制作過程も、またその仕上がりも、自分には性に合っているような気がしています。
 銅版画を学び、制作を始めてから今にいたるまで、自分自身や世の中をはじめ、版画や美術の世界でも、刻々といろいろな物事が変化し続けています。
 しかし、やはり、どこにいても、またどんなに時代がスピードをあげて走っていっても、自分自身というものはなかなかそうは変われるものでもなく、相変わらずのゆっくりペースで歩んでいくしかないのかもしれません。
 このたびこちらでは2度目の個展を開催することとなりました。前回同様、「形のないもの」・・・例えば時間の流れや感情のゆらぎ、等をテーマに制作しています。
 うつろい、変わりゆくものには目が行きやすいものですが、変わらないもの、変わりようもない不変性のあるものについては、しばしば忘れてしまうところがあります。
 そのようなものを、表現できればと思っています。作品を通して、ご覧頂く方々と、そんな何かを共感したり楽しんでいただけましたら幸いです。

2013年1月 榎並彩子

画歴

1974年
東京杉並区出身

1993年
東京芸術大学油画科入学

1995年
グループ展(ギャラリー遊・東京両国)

1997年
東京芸術大学油画科版画専攻卒業
個展(ギャラリー52・東京飯田橋)

1999年
東京版画研究所展(東京芸術劇場)
Pepper’s Unit Exhibition”道草空間”(ペッパーズギャラリー・銀座)
個展(ギャラリー52)
さっぽろ国際版画ビエンナーレ出品

2000年
新春国内作家小品展(中山画廊・銀座)

2001年
個展(中山画廊)「コラボレーション2001 at 八ヶ岳高原音楽堂」出品

2002年
IELD OF NOW 「彩色健美」展出品(洋協アートホール・銀座)

2003年
コンテンポラリーアーツ2003(三人展・中山画廊
6月に渡仏。パリにて版画工房、アトリエ・コントロポアン入門

2005年
帰国

2006年
グループ展(フランス、パリ シテ・ユニヴェルシテ日本館)
グループ展(フランス、パリ サン・ピエール教会
個展(喫茶画廊Cobu・東京阿佐ヶ谷)
Sint-Niklaas 国際版画ビエンナーレ出品(ベルギー)
第7回Acqui Terme 国際版画ビエンナーレ出品(イタリア)

2008年
個展(中山画廊・銀座)

2009年
個展(画廊Cobu)

2010年
レッセドラ ミニプリントコンペティション出品(ブルガリア)
個展(銀座アートホール)

2011年
個展(画廊Cobu)

2012年
個展(スタジオバロックボイス・横浜)

2013年
個展(銀座アートホール)
 
現在
社団法人日本美術家連盟会員

作品・展覧会の様子

下の画像をクリックすると、その下に大きく表示されます。

  • 剥がれた風景
  • アノニマス
  • 展覧会の模様

銀座アートホール

〒104-0061
東京都中央区銀座8丁目
110 番地高速道路ビル
(銀座コリドー街)

営業時間:11:00〜18:30

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03-3571-5170
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