東京・銀座8丁目 大きな窓から外光が入る明るい展示場をもつ大型画廊

銀座アートホール
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「高橋義治 展」

2008年6月9日(月)~15日(日)(11:00~18:30) ※最終日は16:00終了

画廊ごあいさつ

 ドイツで活動された作家、高橋義治さんの銅版画をテーマに展覧会を開催します。作品は高等学校の教科書の表紙に使われたりしていますが、日本では、まだあまり知られていないようです。
銅版画印刷は複雑な工程ですが、色の三原色である、赤・黄・青の3版だけですべての色を表現する独自の技法を編み出し、冷たいイメージの銅版画を水彩画のような優しいイメージに作り上げることに成功しました。今回は、実際に使用された銅板の展示や、刷りの工程における作品の表情もご覧いただけます。
また、ザルツブルグ市立図書館の天井画もビデオでご紹介する予定です。
この機会に、多くの方に作品を見ていただきたいと思っております。

作家紹介 高橋義治

1943年(昭和18年) 東京に生まれる
1965年(昭和40年) 東京芸術大学油画科卒業(小磯良平クラス)
卒業と同時に単身ドイツへ渡る。
1966-69年(昭和41-44年) 国立ミュンヘン芸術大学油画科
1973年(昭和48年) 国立ミュンヘン大学講師
1974-81年(昭和49-56年) ザルツブルグカレッジ講師
1981-84年(昭和56-59年) ザルツブルグカレッジ エッチング主任
1986-89年(昭和61年-平成元年)
インターナショナル・サマーアカデミー
ザルツブルグ エッチング主任

1988年(昭和63年) インターナショナル・サマーアカデミー
ザールラント 水彩主任
1990年(平成2年) 自宅アトリエのあるドイツ・バイエルン州バド・ライヒェンハルにて制作活動に専念する。
1998年(平成10年) バド・ライヒェンハルにて没する

コレクション

  • オーストリー文部省
  • オーストリー、ザルツプルグ市文化庁
  • オーストリー、ザルツプルグ市立大学 図書館の天井壁画
  • ドイツ、パド、ライヒェンハル市立病院

受賞経歴

 芸術家の登竜門であるザルツプルグ市のコンクールで1等及び2等獲得。
その際、画家オスカー・ココシュカ氏の目に留まり、当時の「ギャラリーウェルツ」オーナーへオスカー氏が「この青年は将来性があるから作品を扱いなさい」と助言。ヨーロッパで人気を博すきっかけとなる。
ザルツプルグ市の版画工房協会最優秀賞受賞。

作品・展覧会の様子

下の画像をクリックすると、その下に大きく表示されます。

  • 展覧会の模様
  • 銅版と、インクをふきとる布です。中央右の絵は赤版・黄版を刷ったもの中央左の絵は青版を重ねた完成版です。
  • 展覧会の模様
  • 右手前の絵は大田区池上の「不燮山永壽院」に納められた壁画です。
  • 展覧会の模様
  • 雑誌「Gauguin 7月号」に掲載されました。

銀座アートホール

〒104-0061
東京都中央区銀座8丁目
110 番地高速道路ビル
(銀座コリドー街)

営業時間:11:00〜18:30

笠原グループ司株式会社
03-3571-5170
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