第33回 画柳会展
2022年11月21(月)~11月27(日) 11:00~18:00 初日は13:00から 最終日15:00まで
ご挨拶
画柳会展は今年で33回目を迎えます。
絵は自分の人生を表すものと心得、仲間とよく話し、旅もし、心は深くつながりながら、絵は誰とも似ない自分だけの人生を表現してきました。
画柳会はまとまった会でありながら、それぞれが全く違う個性を表現する会です。絵でつながり、その温かさを表現できるこの会を誇りに思っています。
銀座にお越しの際は、お立ち寄りくださいまして、ご高覧いただけましたら幸いです。
コロナ禍により開催時期が色々と変わりましたが、これからは秋の10月11月に毎年開催したいと思っております。宜しくお願い致します。
2022年10月 画柳会代表 中田 恭子
出品者
大城 照子 小原 春香 加藤知寿子
加藤 三夫 木田 和子 串戸 健一
倉田 幸雄 笹倉 鉄平 佐藤 真紀
志村佳菜子 志村 之子 中田 恭子
馬場 泰二 樋口 怜亜 松手 美諭
村田 和子 森脇 直人 養田 薫
米澤 玲子(顧問)
画柳会
1988年に小川博工画伯(フランス芸術家協会永久会員、2008年逝去、享年86歳)により創立。
「画柳」には「我流」という意味がこめられ、「絵はこう描かなければならない」ということはなく、個々人がその個性を表現していけばよいという創立者の基本方針から命名された。
また、柳のようにしなやかに永く描き続けていこうという思いも込められ、描画活動を通じて人生の充実を図るという志を持って描画の向上を目指している美術団体。