’21 伊能 洋個展 「ひとのかたち」連作ⅩⅣ.小品「花」他
2021年11月2日(火)~11月7日(日) 11:00~18:00 最終日は16:00まで
ご挨拶
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私の方は全身にガタが来ているものの、何とか絵筆は持てています。
正直なところ、制作に集中しておりましたとは言えませんが、この二年の仕事をまとめてみようと、隔年、30回目の個展を開きます。
昨今の情勢では、是非お出かけ下さいとは申し上げられないのが残念です。
決してご無理のないよう、銀座におついででもございましたらお立ち寄りください。
切に皆さまのご健勝を祈ります。
まずはお知らせまで
籠り居てことに親しき昼の虫 洋
画室の灯窓の守宮に消さずおく 々
2021年10月 伊能 洋
略歴
1934年東京生
1959年武蔵野美術学校卒・同校研究科修
1960年 銀座なびす画廊「ひと」連作より中央画廊「沖縄」 サヱグサ画廊「鳥とこども」連作 同「古都」連作 同「窓と壁と」IV. 同「韓国の彩」 同「ひとのかたち・函館の彩」 2001年 銀座アートホール「ひとのかたち・風土のかたち」2015年同「ひとのかたち」連作XⅠ.近作小品など個展29回
1965年より 椿近代画廊、銀座アートホールなどで「麻の会」展(会員60名)主宰49回
1985年より JAN展参加
2000年より「世田谷平和美術展」出品
現在 JAN会員/日本美術家連盟会員/美術研究所「伊能アトリエ」主宰