KOREA ART FAIR IN TOKYO 第3回 CONTEMPORARY ART IN KOREA SELECTION 2012
画廊から
2010年3月、韓国現代アートの俊英作家20名の作品が当画廊に集結し第1回展が開催された本展も、今回で3回目となります。
韓国及び海外で高い認知度と優れた作品性を持ち、若いけれど個性あふれる作品で将来が嘱望される、絵画・彫刻14名の作家たちの合同展です。
言葉は違っても、絵画・彫刻を通して感動を共有できる本展をご高覧下さい。
ごあいさつ
昨年日本でおきた大震災で中止された展覧会が、緑深まるこの季節にまた開かれることを心よりうれしく思います。
同時に、震災の犠牲となられたかたがたのご冥福をここにお祈りいたします。
韓国の美術作家たちが海外各国で活発に活躍している反面、日本では他の韓流文化に比べ美術分野はそうではないように見えます。
今回の展覧会が両国間美術交流の大きな起爆剤になることを願います。
なお、今回の展覧会に立派な場所を提供して下さった、銀座アートホールの館長さま、スタッフのみなさまにも心から感謝の言葉を伝えます。
2012年6月4日
ガーミギャラリー館長 李 珍叔
出品者
(作家名をクリックすると作品画像がご覧になれます)
Ha, Kee Nim/Hongng, Ae Kyoung/Kim, Ju Chul
Lee, Jeong Woong/Park, Hyun Bae/Park, So Young
Ryu, Hyu Yeo/Seo, In Cheon/Shin, Je Nam
Song, Whea Ran/Vivien, Lee/Yang, Hwa Chung
Yoon, Kyong Jo/You, sung suk
展覧会の模様
1F会場 2F会場