泉水眞澄展
本展は『長い間「人」を描いてきた。未だに飽きず続けているのは、多分「人間」の持つ複雑さがそうさせているのだろう。顔が思考が行動が違って、当然対峙した時の反応もまちまちである。そう言う自分の事さえも禄に分かっていないのだから、この先「人間」を分かる事など無いかも知れない』と語る泉水眞澄先生のライフワークである「をんな」を中心ご覧いただきます。
泉水眞澄先生略歴
1943年千葉県木更津生まれ 日大芸術学部卒
所属 日本美術家連盟 市川美術会 市川デッサン会
画歴
1943 千葉県木更津市に生まれる 1956 藤倉信雄画塾にて油彩を始める 1960-62 千葉県展出品 1964- 市川市展に随時出品 ’96年より毎年出品、現在に至る 1987-2015 銀座 望月画廊 / 銀座アートホール 日本実在派展に出品 1997~ 銀座向日葵 グループ21展 現在に至る 2002 日本橋 ちばぎんアートギャラリーにて個展 2007~ 京橋並木画廊 今展 現在に至る 2013 U.S.A N.Y CAELUM GALLERYにて個展 2015 PARIS. Galerie Etienne de Causans 春の現代美術展に参加 ’15MEXICO Chiapes 交流展 Jaime Sabines 美術館に参加 2016 PARIS ART SHOPPINGに参加 2017 PARIS. Galerie Hors-Champs個展 銀座アートホール個展 2023 銀座アートホール個展