2024 新槐樹社秋季展
2024年9月30日(月)~10月6日(日) 11:00~18:30 初日は13:00から 最終日は16:00まで
ご挨拶
新槐樹社は1958年1月、社団法人「日展」参与であった堀田清治を中心に同志140名によって往年の「槐樹社」の再興を図り創立されました。『美術活動を通じ、各自の発展と相互の研鑽、親睦、且つ新人の要請を目的とする』という創立時の趣旨のもと、各自が自由かつ精力的に制作活動を続けております。 今回の秋季展では、国立新美術館で開催されました第68回新槐樹社展での絵画、彫刻/工芸、陶芸の3部門の作品の中から、会友以上104名の作家を選抜、絵画は20号に限定し、彫刻/工芸、陶芸共に新作を発表致します。ご高覧頂ければ幸いです。
2024年9月 新槐樹社 照山ひさ子
新槐樹社について(沿革)
大正13年(1924)槐樹社として結成され、その後10年で解散したが、堀田清治氏が新たに同志を募り昭和33年(1958)に新槐樹社を創立した。堀田清治、松村健三郎、福岡芳忠、堀川素弘各氏が代表を歴任し、早川義孝氏が名誉会長を務めた。現在は日高昭二氏が委員長として会の代表を務めている。