公文淳子展
2023年3月27日(月)~4月2日(日) 11:00~18:30 初日は13:00から 最終日16:00まで
個展によせて
コロナ、コロナ、ウクライナ、
元来、引きこもりの絵描きにとって
コロナ禍社会の遮断されたガラスの壁は何の不都合もなく、
内へ内へと内なるものを確め、進み、逆走し、
カラ、カラ、カラと空回りする思考の底なし沼。
HAVA NAGILA、歓び!喜ぶ!
ハリー・ヴェラフォンテの曲がウクライナ民謡だと、戦争後、知る。
オドロキ!!
HAVA NAGILA 歓び!喜ぶ!
55年、共に生きてきたウクライナカラーのルクコンゴウインコ、
ブルーとイエローの間でひまわりの種を主食に。
HAVA NAGILA
2023年2月 公文淳子
■公文淳子先生画歴
1968年 自由美術協会初出品 初入選
1989年 第25回記念全国公募神奈川県美術展 特別奨励賞受賞
東京都美術館 東京展大賞受賞
1990年 東京都美術館 自由美術協会平和賞受賞