大石千世の書 ─ そ・し・て・・・今 ─
2019年9月3日(火)~9月8日(日) 11:00~18:30 最終日は16:00まで
ご挨拶
昭和38年20歳で山崎大抱に、22歳で手島右卿に師事、以来、右卿の提唱する現代書─書線による造形作品─を追求し続けてきた。
平成へ、21世紀へと時代が推移する中で、“書の空間””時代の書”“目指す書と千世の質”という命題と向き合ってきた。
そして今。ふるさとの心の風景─仰ぎみる富士、追憶の遠州灘─を大石千世の書として発表する。他の象書作品。造形を柱とする作品等計30点を展示する。
令和元年 8月 大石千世
主催:「大石千世の書」展実行委員会
後援:毎日新聞社 (一財)毎日書道会 (公財)独立書人団
抱一会 千世の会