華燿会 紅型展
2018年11月27日(火)~12月2(日) 11:00~18:00 最終日は16:00まで
ご挨拶
「紅型」は沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つです。その起源は15世紀ごろとされています。型のデザインから、型彫り、そして白布から最後の仕上げに至るまで全て一人で出来る手法です。
作り手一人ひとりの個性が自由に作品に再現されます。紅型の美しさに魅せられ、永い間、制作活動を続けてきた、吉山由美子を代表に「華燿会」が展覧会を開催します。
振袖、着尺、帯、タペストリー、そして藍染の日傘など、約60点、紅型を基調とした自由な発想の作品をご高覧いただければ幸いです。
2018年10月 吉山由美子
出品者
吉山由美子
伊藤 博子 榎本 和子 岸本 道子 栗原 仁子 小林 英子
小林 寿江 是永 章子 斉藤 敬子 須永 寛子 武井美名子
野村 妙子 本多千鶴子 森口 恵子